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アンドレ・イーシアー : ミニ英和和英辞書
アンドレ・イーシアー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アンドレ・イーシアー : ウィキペディア日本語版
アンドレ・イーシアー[ちょうおん]

アンドレ・エベレット・イーシアー(Andre Everett Ethier, 1982年4月10日 - )は、メジャーリーグロサンゼルス・ドジャース所属の外野手。左投左打。アメリカ合衆国アリゾナ州出身。
実弟も元プロ野球選手で、にドラフト32巡目でロサンゼルス・ドジャースに入団したデボン・イーシアー
==略歴==
オークランド・アスレチックスからドラフト37巡目(全体1121位)で指名されたが契約せず、2年後のに再びアスレチックスからドラフト2巡目(全体62位)で指名されプロ入り。オフにミルトン・ブラッドリーアントニオ・ペレスの2人とのトレードでドジャースに移籍。
プロ4年目となる5月2日にメジャーデビューを果たした。2006年は開幕こそAAAで迎えたが、デビュー2戦目となる5月3日には本塁打を記録。5月19日には5打数5安打を記録。ルーキーイヤーは126試合に出場し、持ち前のミート力を生かしてシーズン打率.308、11本塁打、55打点を記録。新人王の投票で5位に入った。
は、153試合に出場し、初の規定打席に到達。打率は.284と落としたものの、13本塁打、64打点を記録。は打率.305、20本塁打、77打点と成績を伸ばした。
はチームの主軸を担い、フル出場に近い160試合に出場。メジャータイ記録となるシーズン4本のサヨナラ本塁打を含む31本塁打をマークした。同時に100打点超えも果たし、シルバースラッガー賞を初受賞した。
オールスターゲームに初出場。シーズンでは、30本塁打・100打点は逃したものの、前年よりも高い打率.292をマークし、3年連続で20本以上のホームランを記録した。
、2年連続での打率.292を記録。しかし、本塁打と打点は更に減少し、2009年と比べてそれぞれ20本塁打減、44打点減。前年と比べても12本塁打減、20打点減となった。一方で守備面では無失策に抑え、自身初のゴールドグラブ賞に選出された。
、149試合に出場し打率.284・20本塁打・89打点という成績をマーク。本塁打は2年ぶりに20本を超え、打点も自己2位の数値だった。
、142試合の出場で打率.272・12本塁打・52打点という成績をマーク。打率は低下したが、四球が4年ぶりに60を超えると出塁率も2年ぶりに.360を超えた。ただ、打撃三部門(打率、本塁打、打点)については、打点が自己最少、打率も自己最低(2009年が.2718、2013年は.2717)、本塁打は自己3番目に少なかった。これはそれまで中軸を任されていたが、この年はヤシエル・プイグエイドリアン・ゴンザレスハンリー・ラミレスなどの活躍で、2番または下位打線を打つことが増え、長打狙いから出塁重視の打撃に変わった。そのため、長打の減少は、打撃不振ではなく意図的だった結果の数字の低下であり、自身のすべき役割は果たしている。守備ではそれまでライトだったが、ライトとセンターの併用となった。
、外野陣がカール・クロフォードマット・ケンプヤシエル・プイグとなり、4番手の外野手となった。そのため、メジャー1年目の2006年以来となる規定打席未満に終わり、また打撃三部門ではいずれも自己ワーストの成績に終わった。
、142試合に出場したが、2年連続で規定打席に届かなかった。しかし、打率.294・出塁率.366と復調した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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