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アンリ・バロー : ミニ英和和英辞書
アンリ・バロー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アンリ・バロー : ウィキペディア日本語版
アンリ・バロー[ちょうおん]

アンリ・バロー(''Henry Barraud''、1900年4月23日 - 1997年12月28日)は、フランス作曲家
ボルドーの富裕なワイン商人の家庭に生まれる。生地で和声と対位法の手ほどきを受けた後、エコール・ノルマルポール・デュカスルイ・オベールに師事。1937年パリ万国博覧会で音楽関係の責任者を務める。ルイ・ジューヴェとともにコメディ・デ・シャンゼリゼでオペラを1シーズン企画し、演出なども手がけた。ピエール=オクターヴ・フェルーとともに現代音楽の広範な普及を目指した音楽集団「トリトン」を結成し、新ウィーン楽派の音楽をパリの人々に紹介した。1944年パリ解放後、フランス国営放送の音楽監督となり、1965年まで務めた。現代音楽についての啓蒙書なども執筆した。
作品にはオペラバレエ管弦楽曲室内楽曲、合唱曲、歌曲がある。
==主な作品==

* 詩曲(1932)
* ピアノ協奏曲(1939)
* 弦楽四重奏曲(1939-40)
* ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ(1941)
* ある影への捧げ物~モーリス・ジョーベールの思い出に(1941-42)
* ヌマンティア交響曲(1952)
* ピアノ・フルート・クラリネット・ホルン・ファゴットと室内オーケストラのためのコンチェルティーノ(1953)
* 弦楽オーケストラのための交響曲(1955-56)
* 交響曲第3番(1956-57)
* ディヴェルティメント(1962)
* フルートと弦楽のための協奏曲(1963)
* トランペットとオーケストラのための協奏交響曲(1965-66)
* 3つのエチュード(1967)
* 弦楽のための協奏曲(1971)
* サクソフォーン四重奏曲(1975)




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アンリ・バロー」の詳細全文を読む




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