翻訳と辞書
Words near each other
・ エナン
・ エナンチオトピック
・ エナンチオトピック面
・ エナンチオマー
・ エナンチオマー過剰率
・ エナンチオ選択性
・ エナンチオ選択的合成
・ エナンティオルニス
・ エナンティオルニス亜綱
・ エナンティオルニス類
エナントトキシン
・ エナント酸
・ エナント酸テストステロン
・ エナント酸テストステロン注射液
・ エナント酸フルフェナジン
・ エナント酸メテノロン
・ エナント酸メテノロン注射液
・ エナン・ボーモン
・ エナン=ボーモン
・ エナーレス川


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エナントトキシン : ミニ英和和英辞書
エナントトキシン
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


エナントトキシン : ウィキペディア日本語版
エナントトキシン

エナントトキシン (Oenanthotoxin) は、エナントサフラン (''Oenanthe crocata'') やその他のセリ属 (''Oenanthe'') 植物から抽出される毒である。中枢神経系の毒で、γ-アミノ酪酸非競合アンタゴニストとして作用する。古代サルデーニャでは、地元のセリに含まれるこの物質が安楽死に用いられていた。1949年には、クラークらによって結晶化された〔E. G. C. Clarke, D. E. Kidder and W. D. Robertson (1949) ''J. Pharm. Pharmacol.'' 1 377-381.〕。構造的には、シクトキシンファルカリノールと非常に近い。
==出典==




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エナントトキシン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.