|
エルギニア (''Elginia'') は、古生代ペルム紀後期に生息した植物食爬虫類。爬虫綱・側爬虫亜綱・パレイアサウルス科。スコットランドなどより化石が出土。 ==概要== 体長60cm程と比較的小柄。頭部には多数の骨質の刺、後頭部には二本の角を持っていた。パレイアサウルス類としては最後の属の一つで、ペルム紀の最末期まで生き延びた。 ファイル:Elginia_DB.jpg|エルギニア頭部 ファイル:Elginia mirabilis skull 1893.png|エルギニア頭部骨格 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エルギニア」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|