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オブイェークト704またはISU-152 1945年型(ИСУ-152 обр. 1945 г.)と呼ばれる自走砲はソビエト連邦が第二次世界大戦末期に開発試作した重自走砲である。 == 概要 == それまでドイツ軍との戦闘に投入されていたISU-152がIS-2の車体を利用した自走砲であるのに比較し、本自走砲はIS-3戦車の車体を流用して製造されている。ISU-152と比較してより避弾経始に優れた戦闘室形状を持ち、防盾も突起部分が排されて防御力を高めている。戦闘室前面装甲は120mm、戦闘室・車体側面の装甲厚は90mmである。搭載砲はISU-152の使用した152mm砲とほぼ同一であるが、やや改良を施している。改良型のトランスミッションを搭載し、機動力は良好だった〔古是「ソ連軍自走砲」78頁〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オブイェークト704」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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