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オーケン石 : ミニ英和和英辞書
オーケン石[こく, いし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 

オーケン石 ( リダイレクト:オケナイト ) : ウィキペディア日本語版
オケナイト[こく, いし]

オケナイト (okenite) は、オーケン石とも呼ばれる鉱物。別名:ラビットテール
化学組成はCa10Si18O46・18H2O、結晶系三斜晶系硬度:5、比重:2.28 - 2.33、:白。
ふわふわとしたウサギのような外観を持つため、鉱物のイメージとは遠い。日本ではケサランパサランにも擬せられている。


== 特徴 ==
細いガラス状の繊維放射状に伸び、多くは綿ボールのようなクラスターを作る。これを「コットンボール・クラスター」と呼ぶ。見た目同様ビロードのような感触であり、汚れを吸着しやすい。オケナイトは火山性の小型の晶洞(空洞)の内側を覆うように密集しクラスターを形成する。これは「オケナイト晶洞」と呼ばれ玄武岩の産地であるインドデカン高原から魚眼石ギロル石沸石などを伴って産出されることが多い。
産業用に利用されることはないが、装飾用あるいはパワーストーンとして珍重される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オケナイト」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Okenite 」があります。




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