翻訳と辞書
Words near each other
・ カトルボルヌ
・ カトルボーン
・ カトル・カール
・ カトル・ブラ
・ カトル・ブラの戦い
・ カトル・ボルヌ
・ カトル・ラバーバ・ウィナー
・ カトル=セプタンブル駅
・ カトレア
・ カトレアガーデン宇都宮南
カトレアミュージック
・ カトレア・コクシネア
・ カトレア・コッキネア
・ カトレア学園
・ カトレア属
・ カトレウス
・ カトレゴ・エムフェラ
・ カトレゴ・ムフェラ
・ カトレヤ
・ カトレヤプラザ伊勢佐木


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カトレアミュージック : ミニ英和和英辞書
カトレアミュージック[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ミュージック : [みゅーじっく]
 【名詞】 1. music 2. (n) music
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

カトレアミュージック ( リダイレクト:0時半です松坂屋ですカトレヤミュージックです ) : ウィキペディア日本語版
0時半です松坂屋ですカトレヤミュージックです[0じはんですまつざかやですかとれやみゅーじっくです]

0時半です松坂屋ですカトレヤミュージックです』(0じはんですまつざかやですカトレヤミュージックです)は、1965年3月29日から2008年3月30日までの43年間、CBCラジオで毎日12:30~13:00(JST)に放送されていた生放送音楽番組である。
== 番組概要 ==

*CBCのアナウンサーが日替わりでパーソナリティ・アシスタントを務めている。松坂屋(現在の大丸松坂屋百貨店)の一社提供
*番組の正式タイトルは上記の通りであるが、タイトルコール以外は「カトレヤミュージック」で通した。
*愛知県名古屋市中区の松坂屋本店南館「オルガン広場」の仮設サテライトスタジオでの公開放送でゲストの歌などはオルガン広場内のステージからおくられていた〔松坂屋が定休日の場合はCBCのスタジオから放送〕。ただし、末期には松坂屋の改装のためCBC放送センターの通称「カトレヤスタジオ」から生放送されていた。
*2005年3月には放送開始40周年を記念して、番組に関係していた人々をゲストに呼んで1週間オルガン広場から公開生放送を行った。また、2007年9月4日から9月6日までの3日間、松坂屋と大丸経営統合してJ.フロント リテイリングが発足したのを記念してオルガン広場から公開生放送を行った。
*オルガン広場にサテライトスタジオが移設される以前(1971年~1996年)は、松坂屋本店本館1Fにあった「愛の広場」から放送されていた。愛の広場は、その後改装によって消滅し、現存しない。
*テーマ曲は作詞:永六輔、作曲:中村八大、歌:沢村美司子による松坂屋CMソング「振り向けば松坂屋」のインストゥルメンタル〔「マンガ 松坂屋物語―江戸時代から四百年」より〕。
*基本的に毎日生放送で、自社制作の特別番組が朝から夕方まで通して放送される場合も、原則としてこの番組の時間帯は中断し優先的に放送される。ただし、全日本実業団女子駅伝(CBCラジオ制作)やひろしま男子駅伝RCC制作)等、他局制作番組や自社制作でも中断が難しい番組を放送する場合は放送休止となることがある。また、2007年と2008年1月2日と3日は箱根駅伝文化放送制作)のため、放送時間を10:30~11:00(JST)に前倒しした上、タイトルを『10時半です松坂屋ですカトレヤミュージックです』(じゅうじはんですまつざかやですカトレヤミュージックです)と変更して放送した。
*過去にはFM愛知も週1回お昼の番組として同じく松坂屋提供で「振り向けば松坂屋」をテーマ曲とした「カトレヤ・ミュージック」が放送されていたが、元フジテレビアナウンサーの大橋マキを起用した「マツザカヤ ロハス・マイ・ライフ」となっている。
*エンディングでは、その日担当の女性アナウンサーが「生活と文化を結ぶマツザカヤ」と言った後、男性アナウンサーが「CBC」と言って締める。かつて平日は次の番組「ツー快!お昼ドキッ」のパーソナリティーへの呼びかけやクロストークを行うこともあった。
*中日新聞等のラジオ欄では「0時半です音楽です」と表記されていたこともあった。
*2008年3月30日の放送をもって、43年・15,261回に及ぶ番組の歴史に幕を下ろした。最終回当日は松坂屋本店での公開放送が行われた。J.フロント側は番組終了について「メディアが多様化する中でラジオ番組として一定の役割を果たした」と説明しているが、実際は同社の不採算事業の廃止の一環によるものである〔2008年3月14日付け「中日新聞」34面より〕。後番組は中西直輝のきく!ラジオとなった(平日の月曜日~金曜日の放送)。
*2014年4月27日、6年1か月ぶりに『松坂屋 presents 帰ってきたカトレヤミュージック』として復活した。パーソナリティは小堀勝啓渡辺美香両アナウンサーで、ゲストがチェリッシュ。生放送場所はレギュラー放送と同じ「松坂屋南館オルガン広場」で、当日12:30 - 13:30に公開生放送された〔小堀は当日7時から自身が担当する「小堀勝啓の新栄トークジャンボリー」があるが終了後駆けつけた。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「0時半です松坂屋ですカトレヤミュージックです」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.