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ガベス(アラビア語: قابس )はチュニジア共和国ガベス県の県都。 ==略史== 紀元前:ガベスはかつてカルタゴ領の町だった。紀元前2世紀の第2次ポエニ戦争ののちガベスはローマ帝国の支配下に入り、その名もタカペに変わった。 7世紀:イスラム世界の版図入り(アル・ファタハ・ル・イスラム:イスラムの解放)。ムハンマドの側近シディ・アブー・ルーババ・ル・アンザリがガベスに着任。 1881年:ガベス、フランスの保護国に。 1940年:ガベス、ドイツの支配下に。 1943年:ガベス、連合軍により再度フランスの支配下に。この際の戦闘で市街のインフラに深刻な被害。 1945年:ガベスの再建開始。 1956年:ガベスはチュニジア独立によりフランスの支配から離脱。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ガベス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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