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ガンダムアシュタロン(Gundam Ashtaron)は、テレビアニメ『機動新世紀ガンダムX』に登場する有人式人型ロボット兵器「モビルスーツ」(MS)の内の一機。 本項では改修機であるガンダムアシュタロン・ハーミットクラブも併せて記述する。 == 機体解説 == 第7次宇宙戦争終結後に新連邦軍(正確には新連邦発足前の政府再建委員会)が開発した可変MS。パイロットはオルバ・フロスト。 推進力を含めたパワー重視の機体でその他のMSと比べやや大きいが、運動・機動性はむしろ俊敏である。戦前に開発されたガンダムエアマスター同様、変形システム(トランスシステム)を組み込んでいる。高機動性を発揮する際には甲殻類を彷彿とさせるモビルアーマー形態に変形する。大型のバックパックユニットを装備しているため、ガンダムヴァサーゴを乗せて飛行することも出来る。長距離を飛行する場合、使い捨てのプロペラントタンクを兼ねたブースターユニットを装備することもあった。水中適応性もある程度のものがあるようで、オルバが自機の水中戦での有利性に自信をみせた発言をしている。本機にもフラッシュシステムは搭載されているが、劇中で使われたことは無かった。 名前にあるアシュタロンとは悪魔アスタロトのいくつかある名前の言い方の一つである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ガンダムアシュタロン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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