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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『ガンダムバトルユニバース』''(GUNDAM BATTLE UNIVERSE)''は、アートディンクが開発し、バンダイナムコゲームスのバンダイブランドで2008年7月17日に発売されたPlayStation Portable用ソフト。略称は「ガンユニ」「GBU」。 『ガンダムバトルクロニクル』の流れを汲む3Dアクションゲーム。「ガンダムバトル」シリーズの4作目に当たる。 パッケージイラストはシリーズでお馴染みの森下直親によるもので、ラフレシア、フルアーマーΖΖガンダム、ガンダムMk-V、Ξガンダム、ガンダムF91が描かれている。 == 概要 == これまでのシリーズ作品と同じくアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズを題材にプレイヤーの分身となるキャラクターを作成、宇宙世紀の様々な戦乱を体験し戦い抜いて行く。 キャンペーンモードでは「一年戦争」(『機動戦士ガンダム』、『08MS小隊』、『0080』等)、「デラーズ紛争」(『0083』)、「グリプス戦役」(『Z』)に加え、新規キャンペーンとして「第一次ネオ・ジオン抗争」(『ΖΖ』)と「第二次ネオ・ジオン抗争」(『逆襲のシャア』)が追加。前作『バトルクロニクル』のデータをコンバート可能となっており、前作で獲得した機体や育成したパイロットのデータはほぼそのまま本作にて引き継ぐことができる。ゲスト参戦として『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』、『機動戦士ガンダムF91』が登場。『閃光のハサウェイ』がアクションゲームに登場するのは本作が初めてである〔『閃光のハサウェイ』は『SDガンダム GGENERATION-F』(2000年発売)、『SUNRISE WORLD WAR Fromサンライズ英雄譚』(2003年発売)といった、シミュレーションゲームには以前にも登場したことがある。〕。また新規ステージとして「宇宙鉱山」「平原」「空中」が追加された。これらの新規ステージは前作までのステージよりもマップが広くなっており、シリーズの持ち味である高機動戦に配慮した形となっている。 前作のミッション数は144、搭乗機体数は総計148だったが本作においては開発時に「200」をキーワードにしたとスタッフは語っており、ミッション数、機体数共に200を大幅に上回る数となっている。ミッション数の更なる増加に伴い分岐ミッションは失敗しても途中からやり直し可能となった。前作までは一年戦争から年代順にプレイする必要があったが、本作では時代選択が可能となり、いきなり『逆襲のシャア』の時代であるU.C.0093から開始することも可能となった。 また、本作では新たに「スキル」と「指示」というシステムが導入された。この他にも種々の細かな改善、変更点があるが、基本的なインターフェースは前作『クロニクル』と共通している。また、これまでのシリーズ作品は毎年9月~10月の秋に発売されるのが通例であったが、本作はクロニクル発売から半年後に発表、夏の7月半ばに発売という異例のスピードで制作されている。 本作がPSPにおけるガンダムバトルシリーズとしては最終作となり、『ガンダムアサルトサヴァイブ』というシステムを大幅に変更した作品が2010年に発売された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ガンダムバトルユニバース」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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