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キネマ旬報社 : ミニ英和和英辞書
キネマ旬報社[きねまじゅんぽうしゃ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しゅん, じゅん]
 【名詞】 1. ten-day period 
旬報 : [じゅんぽう]
 (n) ten-day report
: [ほう]
  1. (n,n-suf) information 2. punishment 3. retribution 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

キネマ旬報社 : ウィキペディア日本語版
キネマ旬報社[きねまじゅんぽうしゃ]

株式会社キネマ旬報社(キネマじゅんぽうしゃ)は、日本の出版社。『キネマ旬報』をはじめとして、数々の映画業界関連、映像エンタテインメント関連の雑誌ムック書籍を発行している。
2008年1月、親会社で業界誌『ビデオ・インサイダー・ジャパン』、『DVDナビゲーター』を発行するフットノート(映画配給会社ギャガ・コミュニケーションズの出版事業部が前身/沿革を参照)と合併した。
== 沿革 ==

*1919年 - 『キネマ旬報』創刊。
*1923年 - キネマ旬報社創立。
*1987年 - ギャガ・コミュニケーションズ出版事業部発足。『ビデオ・インサイダー・ジャパン』発刊。
*1991年 - キネマ旬報社の全株式をセゾングループが取得し、同グループ傘下の「SSコミュニケーションズ」の子会社となる。
*1997年11月 - 株式会社カミングスーン・ティービー設立。
*2000年6月 - ギャガ・コミュニケーションズ出版事業部分社化、株式会社ギャガ・パブリッシング設立。
*2000年9月 - ギャガ・パブリッシング、『DVDナビゲーター』発刊。
*2001年 - 角川書店のSSコミュニケーションズ買収により、キネマ旬報社が角川書店グループ入りする。
*2002年4月 - カミングスーン・ティービーとギャガ・パブリッシングが合併、ギャガ・クロスメディア・マーケティング発足。
*2002年12月 - ギャガ・クロスメディア・マーケティング、キネマ旬報社の株式81%をSSコミュニケーションズから取得。
*2006年9月 - ギャガ・コミュニケーションズが保有するギャガ・クロスメディア・マーケティング株式を株式会社USENに譲渡。USENの連結子会社となる。
*2007年5月 - USENがギャガ・クロスメディア・マーケティング株式を株式会社カピトリーノに譲渡(MBOによる独立)。
*2007年9月 - 株式会社ギャガ・クロスメディア・マーケティングが株式会社カピトリーノと合併して、株式会社フットノートに社名変更。株式会社キネマ旬報社を完全子会社とする。
*2008年1月 - 株式会社キネマ旬報社を存続会社として、親会社の株式会社フットノートを吸収合併。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「キネマ旬報社」の詳細全文を読む




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