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ギ酸デヒドロゲナーゼ-N : ミニ英和和英辞書
ギ酸デヒドロゲナーゼ-N[ぎさんでひどろげなーぜえぬ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さん]
 【名詞】 1. acid 
デヒドロゲナーゼ : [でひどろげなーぜ]
 dehydrogenase
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ギ酸デヒドロゲナーゼ-N : ウィキペディア日本語版
ギ酸デヒドロゲナーゼ-N[ぎさんでひどろげなーぜえぬ]

ギ酸デヒドロゲナーゼ-N(formate dehydrogenase-N)は、次の化学反応触媒する酸化還元酵素である。
:ギ酸 + キノン \rightleftharpoons CO2 + キノール
この酵素の基質はギ酸キノンで、生成物はCO2キノールである。
この酵素は酸化還元酵素に属し、キノンまたはその類似化合物を受容体として供与体であるCH-OH基に特異的に作用する。組織名はformate:quinone oxidoreductaseで、別名にFdh-N、FdnGHI、nitrate-inducible formate dehydrogenase、formate dehydrogenase N、FDH-N、nitrate inducible Fdn、nitrate inducible formate dehydrogenaseがある。
== 参考文献 ==

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抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ギ酸デヒドロゲナーゼ-N」の詳細全文を読む




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