翻訳と辞書
Words near each other
・ ク(ー)スマウル(大)呼吸(糖尿病性大呼吸)
・ ク-1 (航空機)
・ ク-7 (航空機)
・ ク-8 (航空機)
・ ク1 (航空機)
・ ク10 (航空機)
・ ク11 (航空機)
・ ク7 (航空機)
・ ク゚
・ ク゜
クァイティオ
・ クァイバーン
・ クァイル
・ クァイル郡
・ クァウテモク
・ クァウテモック
・ クァエストル
・ クァオア
・ クァオアル
・ クァオアー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

クァイティオ : ウィキペディア日本語版
クァイティオ
クァイティオもしくはクイティアオ(kuai tiao, ก๋วยเตี๋ยว)は、タイ料理の一種である。から作られたを意味する言葉であるが、同時にそれを用いた麺料理そのものも意味する。名称は潮州語閩南語)の「粿條」がなまったものである。
==概要==

タイにおいて、クァイティオは屋台食堂デパートフードコートなどで広く提供されている。日本ではタイ料理店の一部で食べることができる。
もともとは潮州系華人がもたらした潮州料理であり、漢字では粿條と表記する。現在では民族的な出自には関係なく、タイ国内で広く一般に食されている。
麺はその幅により幅の太いセンヤイ()、細いセンレッ()、極細のセンミー()に分けられる。
センヤイとセンレッは普通生麺として、センミーは乾麺として流通している。
代表的な調理法としては、スープの有無により大きく汁麺のクァイティオ・ナーム()とスープ無しで炒麺のクァイティオ・ヘーン()に分けられる。どちらも屋台食堂デパートフードコートなどで広く提供されている。一食の量は日本ラーメン等と比較して少なめで、軽めの食事や間食にちょうどよい量である。
クァイティオ・センレッはパッタイ、クァイティオ・センヤイはラオス風のカオソーイにも用いられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クァイティオ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.