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『クイズ赤恥青恥』(クイズあかっぱじあおっぱじ)は、1995年から2003年までの8年間テレビ東京系列(BSジャパンでも3年ほど時差)で放送されていたクイズ番組である。 == 概要 == 「常識」を題材にしたクイズ番組であるが、クイズに答えるのはスタジオのパネリストではなく、予めスタッフが取材した街の解答者であり、スタジオのパネリストはクイズに正解する街の解答者を当てる。 「『クイズダービー』の逆の技法を使った番組」と言われることもあるが、これは番組の立ち上げに関わった秋元康が企画会議で「『クイズダービー』は(解答者を指名する)パネリストの目の前に解答者がいるから、パネリストも(不正解だった解答者に)文句を言いづらいし、解答者も気まずいんじゃないのかなぁ」という内容の発言をし、これが番組の基盤になったことに由来している。 末期には番組テーマが「常識」から「恥」にかわっていってしまい、「常識」とは関わりの無いクイズも多く出題された(後述参照)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「クイズ赤恥青恥」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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