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クソゲー、糞ゲーとは、「クソゲーム」の短縮形で、ユーザーやゲーム評論筋がコンピューターゲームを酷評する際に用いる言葉である。また、その評価が与えられた個々のゲーム作品に対しても用いる。 == 語源 == 「クソゲー」という名称の起源については諸説あり、イラストレーターのみうらじゅんが『いっき』(サンソフト・1985年11月発売)を評する際に使用したのが最初といわれている〔『EX MAX!』2008年6月号 P115〕〔元祖「クソゲー」の「いっき」が、ソーシャルゲームとしてモバゲータウンに登場! - 業務提携ニュース 2011年3月10日〕。 みうらも自分が命名者であることを自認している〔みうらじゅん「「バカ映画」の命名者、みうらじゅんが緊急提言 「バカ」がダメなら「バカチシズム」でどうだ!」『映画秘宝Vol.10 GOGO!バカ大将』洋泉社、1998年、p160.〕。 高橋名人も1986年8月10日発行の著書『ファミコン戦士に告ぐ 名人はキミだ! オレの秘技をまるごと初公開』の34ページで、「クソゲー」に言及している。 また、ゲーム雑誌では『ファミコン通信』1986年12月号にて「くそゲー」などの表現が登場している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「クソゲー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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