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クビワコウモリ : ウィキペディア日本語版
クビワコウモリ

クビワコウモリ(''Eptesicus japonensis'')は、哺乳綱コウモリ目(翼手目)ヒナコウモリ科クビワコウモリ属に分類されるコウモリ。
== 分布 ==
日本固有種〔阿部永監修、阿部永・石井信夫・伊藤徹魯・金子之史・前田喜四雄・三浦慎吾・米田政明 『日本の哺乳類【改訂2版】』 東海大学出版会2008年、49頁。〕〔環境省 自然環境局 生物多様性センター
* 絶滅危惧種情報(動物)- クビワコウモリ -
〕。種小名''japonensis''は「日本産の」の意。
石川県岐阜県埼玉県静岡県栃木県富山県長野県福島県山梨県で発見例がある〔山本輝正、佐藤顕義、勝田節子 「長野県におけるコヤマコウモリ''Nyctalus furvus''とクビワコウモリ''Eptesicus japonensis''の採集記録 」『哺乳類科学』、日本哺乳類学会、2008年、277-280頁。〕。1989年に乗鞍高原で繁殖集団の発見例があり〔、野麦峠周辺でも繁殖している可能性がある〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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