翻訳と辞書
Words near each other
・ クロヴィス4世
・ クロヴィス・コルニアック
・ クロヴィス・コルニヤック
・ クロヴィス・トルイユ
・ クロヴィス・ラ・ブリタニア
・ クロ・トーレス
・ クロ・マグス
・ クロ・リュセ城
・ クロ・リュッセ
・ クロー
クローウ
・ クローウ修道院
・ クローカー (ダンジョンズ&ドラゴンズ)
・ クローカー (潜水艦)
・ クローガー
・ クローキング
・ クローク
・ クローク&ダガー
・ クロークス
・ クロークパーク


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

クローウ : ミニ英和和英辞書
クローウ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

クローウ : ウィキペディア日本語版
クローウ[ちょうおん]

クローウウクライナ語:''Клов'')は、ウクライナ首都キエフにある歴史的地名ペチェールシク地区に位置するクローウ坂マルヤーネンコ通りメーチニコフ通りに沿って広がっている。「クローウ」という名称は古ルーシ語の「」・「」に因む。中世時代にはリービジ川へ流れるクローウ川という小川があったという。前近代ではキエフの郊外地であった。11世紀後半にクローウ修道院が建立された。その修道院は隣の洞窟修道院と一座を争う大修道院で、クローウ地区の地主であった。1240年モンゴル帝国クローウ修道院を破壊させ、クローウ地区は荒地となった。1756年クローウ宮殿が建てられた。19世紀にクローウ通り、クローウ・ブールバールとクローウ小路が敷かれた。20世紀末期からキエフ地下鉄クローウ駅(クローウシカ)がある。
==参考文献==

* ''Вулиці Києва''. / За ред. А. В. Кудрицького — Київ: Українська енциклопедія, 1995.
* Пономаренко Л. А., Різник О. О. ''Київ. Короткий топонімічний довідник''. — Київ: Павлім, 2003.

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クローウ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.