翻訳と辞書
Words near each other
・ ケイ・ケンドール
・ ケイ・コッツォリーノ
・ ケイ・コーポレーション
・ ケイ・ジョンソン
・ ケイ・スタマーズ
・ ケイ・スタンセル手術
・ ケイ・スポーツベースボールクラブ
・ ケイ・セイジ
・ ケイ・セージ
・ ケイ・ティ・ティ
ケイ・トムソン
・ ケイ・ノーブル
・ ケイ・パナベイカー
・ ケイ・パーカー
・ ケイ・ビー・シー映像
・ ケイ・フランシス
・ ケイ・フーパー
・ ケイ・ブックス
・ ケイ・ホール
・ ケイ・ボイル


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ケイ・トムソン : ウィキペディア日本語版
ケイ・トムソン

ケイ・トムソン(Kay Thomson 1964年2月18日-)はカナダのフィギュアスケート選手、プロフィギュアスケート選手、フィギュアスケートコーチ

==経歴==
1982-83シーズンから3年連続でカナダ選手権で1位、1984年サラエボオリンピックでは12位。
ルイス・ストングをコーチとしてジャンプスピンに定評があり、1980年代前半にも関わらず、ショートプログラムフリープログラムの両方に3回転ルッツを入れていた。1980年代前半で、3回転ルッツをプログラムに入れている選手は上位選手でも数える程しかいなかった。またフリープログラムでは3回転フリップもいれていた。そのかわり、トウループサルコウなどの難度の低い3回転はプログラム入れていなかった。
スピンでは、バックスクラッチスピンとレイバックスピンを得意とし、レイバックスピンの状態からフリーレッグをキャッチフットする姿勢も得意としていた。
1984年の世界選手権で5位に入賞し、自身の最高成績を修めた後、その夜のインタビューでは「これで解放される。コーチのストング先生はよく考えなさいといってくれたけれど、やりたい事は全てやったし、今週は世界選手権で疲れ切った。これでアマチュアは終わりにしたい」とコメントした。引退後はプロに転向した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ケイ・トムソン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.