翻訳と辞書
Words near each other
・ コウガイケカビ
・ コウガイケカビ属
・ コウガイケカビ科
・ コウガイヒル
・ コウガイビル
・ コウガイビル亜目
・ コウガイビル属
・ コウキ
・ コウキクサ
・ コウギョクチョウ
コウグイスカグラ
・ コウケンテツ
・ コウサイ
・ コウザキシダ
・ コウザンハヤヒデ
・ コウシ
・ コウシャッタ
・ コウシャヘイイ散
・ コウシャヨウイ散
・ コウシャリックンシ湯


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

コウグイスカグラ : ミニ英和和英辞書
コウグイスカグラ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


コウグイスカグラ : ウィキペディア日本語版
コウグイスカグラ

コウグイスカグラ(小鶯神楽、学名:''Lonicera ramosissima'' var. ''ramosissima'')はスイカズラ科スイカズラ属落葉低木。別名、ヒメヒョウタンボク(姫瓢箪木)。
== 特徴 ==
樹高は1-2mになり、密に分枝する。にはふつう細屈毛があり、中実で髄は白色。は長さ2-5mmの葉柄をもって対生する。葉身は楕円形、卵形から長楕円形で、長さ0.6-4cm、幅0.3-3cm、葉の先端は短くとがり、基部は円形から広いくさび形になる。葉の両面に軟毛が生えるが、表面の毛は落ちる場合がある。縁は全縁。
は4-5月に咲く。葉腋から長さ12-25mmになる細長い花柄を出し、長さ2-6mmのをつけ、2花を下垂する。子房は離生して2室ある。花冠は淡黄緑色で、長さ15-20mmになる長い漏斗状になる。雄蕊は5本あり、花冠より短い。果実は球状の液果が2個つき、6-7月に紅熟する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コウグイスカグラ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.