翻訳と辞書 |
コティド県[こてぃどけん]
コティド県 (''Kotido District'') はウガンダ北東部カラモジャ地方北部の県。1971年に北カラモジャ県として設置され、1979年に改名された。ジエ、ドドス、ラブウォルの3郡が置かれていたが、2005年7月1日に北部のドドス郡がカボング県に、2006年7月1日に南西部のラブウォル郡がアビム県に分割された。コティド市を含め6つの副郡に28の教区が置かれている。2002年の国勢調査人口は 157,765 人。主な住民はカラモジョン系のジエである。知事に相当する第5地域議会 (LC5) 議長はポール・ロマニオ〔"Dodoth, Ik not facing extiction ", ''New Vision'', 12 December, 2008.〕。遊牧民の間ではレイディングと呼ばれる家畜の奪い合いが行われ、ケニアからトゥルカナが越境してくる場合もある〔Joseph Wanzusi, "Kenyans raid 70 cattle in Kotido ", ''New Vision'', 3 December, 2008.〕。南東にモロト県、北西にアチョリ地方のキトゥグム県及びパデル県と接する。 == 脚註 ==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コティド県」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|