|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
コンストラクデッド (Construcdead)は、スウェーデンのデスラッシュバンド。 == 略歴 == 1999年に、エリク・ティセリウス (Ds)、クリスチャン・エリクソン (G)、リカルド・ダールベリ (G)の3人で結成。結成時は、バンド名もない作曲プロジェクトであった。それから程なくして、解散したフェイス・ダウンのヨアキム・ハルユ (B)が加入。ボーカリストは、Soulquake Systemのダニエル・エングマンに依頼が出されるが、スケジュールの都合で加入することはなかった。その後、ザイアフィングのヘンリク・スヴェグショー (Vo)が加入。しかし、バンドサウンドにフィットしなかったという理由で、ヘンリク・スヴェグショーは短期間で脱退する。その後もボーカリスト不在の期間が続く。この間にヨアキム・ハルユの発案で、バンド名がConstrucdeadとなる〔『Repent』ライナーノーツより〕。 それからヨナス・サンドベリ (Vo)がセッションを経て正式に加入。1999年に1stデモ『The New Constitution』をリリース。この後、2000年に2ndデモ『Turn』をリリース。このデモではソイルワークのギタリスト、ピーター・ウィッチャーズ (G)がゲスト参加した。同年に、3rdデモ『As Time Bleeds』、2001年に4thデモ『God After Me』をリリース。その後、コールド・レコードと契約し2002年に1stアルバム『Repent』をリリースしデビューする。同アルバムは、日本でもサウンドホリックから日本盤がリリースされ、日本デビューを果たした〔。 ヨナス・サンドベリが脱退し、ピーター・ツシル (Vo)が加入。レーベルをブラック・ロッジ・レコードに移して、2004年に2ndアルバム『Violadead』をリリース。同年夏に、ヨアキム・ハルユが脱退。ヨアキム・ハルユは、その後フェイス・ダウンを再結成している。ベーシストには、元カーナル・フォージのヨハン・マグヌスソン (B)が加入。2005年の4月に、スタジオ入り2日前にピーター・ツシルとヨハン・マグヌスソンが脱退。ボーカリストには、バンドの友人でザ・ディフェイスドのイェンス・ブローマン (Vo)が加入。また、ベーシストにはヴィクトル・ヘムグレン (B)が加入。同年に3rdアルバム『The Grand Machinery』をリリースする。 その後、ヴィクトル・ヘムグレンとエリク・ティセリウスが脱退する。2007年からは、元シンズ・オブ・オミッションのトーマス・フォルグレン (B)とニクラス・カールソン (Ds)が参加。しかし、短期間でトーマス・ワランダー (B)とクリス・バーケンショー (Ds)に交代している。2009年に4thアルバム『Endless Echo』をリリース。2010年には、クリスチャン・エリクソンが脱退している。この脱退で1stアルバム作成時のメンバーは、ギタリストのリカルド・ダールベリのみとなった。その後、イェンス・ブローマンも脱退。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コンストラクデッド」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|