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コンチネンタル2は、1990年にユニバーサル販売が製作・販売したパチスロ機(3号機)。通称「コンチ2」。 == 概要 == 「コンチネンタル」「コンチネンタルⅢ」のCS-90騒動のため、かなり登場が遅れた機種である。基本的にはⅠのゲーム性を踏襲し、リール配列もⅠのBAR絵柄を青7に置き換えたものとほぼ同じ(小役も同じ扱い)。ビッグボーナスは青7・赤7の同一色揃い、レギュラーボーナスは「青青赤」「青赤赤」「赤赤青」「赤青青」、シングルボーナスは「赤青赤」「青赤青」という組み合わせ。 ボーナス比率がREGに偏っていたこととシングルを搭載したことでリーチ目を見る機会は非常に多く、出玉の波は穏やかで遊べる機種であった。リーチ目はコンチネンタルを踏襲したものがほとんどだった。 Ⅰ、Ⅲの波の荒さを好むプレイヤーからは敬遠されていたが、非常に機械割が低く設計されていた(CS-90使用前提で設計されたため)からか、ホールでは高設定台が比較的多かった。しかし人気はいま一つで、早くにその姿を消した。 発売時のキャッチコピーは「赤と青のコントラスト、新幸福測定機」であった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コンチネンタル2」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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