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コンチネンタル・キッズは、1981年に京都で結成された日本のパンク・ロック・バンド。 == 来歴 == 1981年、元SSのシノヤン(篠田純)(ギター)、タカミ(ドラムス)、ラン子(ベース)、ツキイズミ (ヴォーカル)の4人で、京都で結成される。 1984年に、自らが主宰するインディーズ・レーベル「BEAT CRAZY」より、1st.シングル『ちくしょう/JHONNY GUN 』を発表。BEAT CRAZYは元々はライブの企画団体であり、1980年代の京都~関西のシーンの活性化に一役買った。 時代的にはハードコア・パンクの波が押し寄せていたが、当時の音楽性はミッド・テンポのパンク・ロックで、1970年代のロック全般も吸収していた。 1985年に『FINAL SIDE/LIVING DEAD』、1986年に『POWER & PRIDE』とシングルをリリース。 ヴォーカルがアキラになってから、ハードコア・パンク的な速い曲が増え、1988年に1st.アルバム『OUTLAW IS A NICE GUY』、1989年に2nd.アルバム『NOWHERE GYPSY'S』、 1990年に3rd.アルバム『DEMOCRACY FREAKOUT』と立て続けに発表。 さらに1991年には、アルケミーレコードからセルフ・カバー・アルバム『GRAND PUNK RAILROAD』を発表するが、同年に活動を停止。 また、シノヤンと共にバンドの中心メンバーだったラン子は自らのバンドであるスペルマでも活動していたが、1997年11月、子宮癌のために他界。44歳だった。シノヤンはコンチネンタル・キッズ以外に、全力オナニーズでドラムを叩いている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コンチネンタル・キッズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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