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矢状面(しじょうめん)は、左右相称な動物の体の正中に対し平行に、体を左右に分ける面である。 正中に沿って体を左右に等分する面(正中矢状面)が最も有用だが、左か右にずれた平行な面もまた矢状面である。 ヒラメなどわずかな例外を除き、鉛直面である。 矢状面は横断面と直交するため、縦断面の1種である。また冠状面とも直交する。 == 画像 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「矢状面」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sagittal plane 」があります。 スポンサード リンク
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