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サティエンドラ・ボース : ミニ英和和英辞書
サティエンドラ・ボース[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

サティエンドラ・ボース : ウィキペディア日本語版
サティエンドラ・ボース[ちょうおん]

サティエンドラ・ナート・ボース英語Satyendra Nath Boseベンガル語:ソッテンドロナート・ボスゥ 、ヒンディー語:サティエーンドラ・ナート・バスゥ 、1894年1月1日 - 1974年2月4日)は、インド物理学者ボース=アインシュタイン統計光子の統計として導入。ボース粒子(ボソン、ボーズ粒子/ボゾンとも)として名を残す。
ボースは1894年に英領インドのカルカッタに生れた。1909年からカルカッタのプレジデンシー大学に入学した。1916年から教職に就き、ダッカ大学(1921年~1945年)を経てカルカッタ大学(1945年~1956年)の教授となった。
ボースはダッカ大学時代の1924年、アインシュタインのもとに「プランクの放射法則と光量子仮説」と題する論文を送った。それを読んだアインシュタインは非常に高く評価し、ドイツ語に翻訳して物理学雑誌に掲載させた。ここからボースによる光子の統計法の理論が広まり、アインシュタイン自身によって発展させられた。
== 関連項目 ==

* ボース=アインシュタイン凝縮
* ボース粒子




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サティエンドラ・ボース」の詳細全文を読む




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