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サバ王国 : ミニ英和和英辞書
サバ王国[くに]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 
王国 : [おうこく]
 【名詞】 1. kingdom 2. monarchy 
: [くに]
 【名詞】 1. country 

サバ王国 ( リダイレクト:シバ王国 ) : ウィキペディア日本語版
シバ王国[-おうこく]
シバ王国、あるいはサバ王国(-おうこく、英語:Sheba、ヘブライ語:ヘブライ語の英語転写:sh'va, Saba、アラビア語:、アムハラ語:ሳባ)は、アラビア半島南部に存在していた国家である。日本においては、旧約聖書の『列王記』で言及されるシェバ(シバ)、中世アラビア語文献で言及される南アラビアの国家サバァ(サバ)、
南アラビアの一次史料(碑文)に確認される国家のシャバァは、同一のものと見なされることが多い〔蔀『シェバの女王』、14頁〕。1世紀の歴史家フラウィウス・ヨセフスは著書『ユダヤ古代誌』においてエジプト南部の中心都市を指す「サバ(メロエ)」と旧約聖書のシェバを同一視し、5世紀の歴史家フィロストルギオスは『教会史』でサバ王国を旧約聖書に現れるシェバの国と解説した〔蔀『シェバの女王』、22-23頁〕。
旧約聖書におけるソロモン王シバの女王の話で知られている。''、ヘブライ語の英語転写:sh'va, Saba、アラビア語アムハラ語:ሳባ)は、アラビア半島南部に存在していた国家である。日本においては、旧約聖書の『列王記』で言及されるシェバ(シバ)、中世アラビア語文献で言及される南アラビアの国家サバァ(サバ)、
南アラビアの一次史料(碑文)に確認される国家のシャバァは、同一のものと見なされることが多い〔蔀『シェバの女王』、14頁〕。1世紀の歴史家フラウィウス・ヨセフスは著書『ユダヤ古代誌』においてエジプト南部の中心都市を指す「サバ(メロエ)」と旧約聖書のシェバを同一視し、5世紀の歴史家フィロストルギオスは『教会史』でサバ王国を旧約聖書に現れるシェバの国と解説した〔蔀『シェバの女王』、22-23頁〕。
旧約聖書におけるソロモン王シバの女王の話で知られている。''、アムハラ語ሳባ)は、アラビア半島南部に存在していた国家である。日本においては、旧約聖書の『列王記』で言及されるシェバ(シバ)、中世アラビア語文献で言及される南アラビアの国家サバァ(サバ)
南アラビアの一次史料(碑文)に確認される国家のシャバァは、同一のものと見なされることが多い〔蔀『シェバの女王』、14頁〕。1世紀の歴史家フラウィウス・ヨセフスは著書『ユダヤ古代誌』においてエジプト南部の中心都市を指す「サバ(メロエ)」と旧約聖書のシェバを同一視し、5世紀の歴史家フィロストルギオスは『教会史』でサバ王国を旧約聖書に現れるシェバの国と解説した〔蔀『シェバの女王』、22-23頁〕。
旧約聖書におけるソロモン王シバの女王の話で知られている。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シバ王国」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sheba 」があります。




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