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サンテニミー (Sainte-Enimie)は、フランス、ラングドック=ルシヨン地域圏、ロゼール県のコミューン。 タルヌ渓谷の心臓部にあるため観光客が多く集まり、エコツーリズム、スポーツ、文化の面からの観光地である。中世以来の町並みの保存と、周囲の渓谷の風景からフランスの最も美しい村に登録されている。 ==地理== サンテニミーはタルヌ渓谷、ジョント渓谷、高原の広い部分を占めている。ジェヴォーダン地方の南西部にあたり、セヴェンヌ国立公園の一部となっている。 コミューンはソーヴテール高原側にあり、大部分が含まれている。北はシャナック、バルシエージュ、サン・ボージル、東はタルヌ渓谷(イスパニャック、ケザック、モンブラン)、南はタルヌ川を挟んでユール・ラ・パラード、西はマス・サン・シェリーとラヴァル・デュ・タルヌである。 両者とも標高が平均1000mある北のソーヴテール高原と南のメジャン高原の間にあり、タルヌ川は印象的な渓谷を流れる。両岸は森林で覆われている。 広いコミューンは25の集落、村落で構成されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サンテニミー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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