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サンデーダークダックス : ミニ英和和英辞書
サンデーダークダックス[だーく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ダーク : [だーく]
  1. (adj,n) dark 2. (adj,n) dark

サンデーダークダックス : ウィキペディア日本語版
サンデーダークダックス[だーく]

サンデーダークダックス』(SUNDAY DARK DUCKS)は、1965年昭和40年)6月13日から1992年平成4年)3月29日までの27年9か月に渡り、朝日放送ABCラジオ)東京支社の制作で毎週日曜日に放送された三菱電機一社提供によるラジオ番組で、コーラスグループダークダックス』の冠番組でもある。
関東地方では番組開始から1977年(昭和52年)12月までニッポン放送にネットされていたが、1978年(昭和53年)4月からはTBSラジオ(放送当時は東京放送本体が運営)にネットを移行して、最終回までネットされた。
== 概要 ==
ダークダックス(以下ダーク)のメンバー4人が毎週、週替わりで2人ずつ出演し、1か月を通してのゲストの歌手と共にトーク音楽を楽しむという内容の番組で、新聞ラジオ欄には「○○(ゲスト名)とダーク」表記されていた。
オープニングは、三菱電機のカウキャッチャーCMの後、1分ほどのトークの後、ダークのメンバーがゲストと共に「せーの、サンデーダークダックス」とタイトルコールを発した後、ダークのメンバーが「今月のテーマ、○○(ゲスト名)とダーク」とアナウンスした後、オープニングテーマとしてダークが歌う三菱電機の企業イメージソング「未来をひらく三菱電機」が流れ、本題に入っていくというものだった。なお、番組末期のオープニングテーマは1985年の三菱電機のCI導入により、女性歌手が歌う別のバージョン「SOCIO TECH」に変更された。
ゲストの歌手の代表曲をダークがカバーするコーナーも、この番組の特徴のひとつであった。番組の最後に、「今月の歌」(ダーク、およびゲストの歌手の楽曲をそれぞれ1曲ずつ披露した)の楽譜のリスナーへのプレゼント紹介が毎週流れていた。
当時、葉書の宛先は朝日放送ではなく、東京中央郵便局にある、協賛社・三菱電機の私書箱宛てであった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サンデーダークダックス」の詳細全文を読む




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