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サントリーローヤル : ミニ英和和英辞書
サントリーローヤル[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

サントリーローヤル : ウィキペディア日本語版
サントリーローヤル[ちょうおん]

サントリーローヤルは、サントリースピリッツから発売されているウイスキーブランドの一つである。
プレミアムクラスのブレンデッド・ウイスキーとして、その名を知られており、1899年に創業したサントリーの前身である寿屋からかぞえて、創業60周年を記念して発売された。
==歴史==
サントリーローヤルは1960年に誕生。寿屋の創業者であり、初代マスターブレンダーでもある鳥井信治郎が長年にわたるウイスキーづくりの過程で、自身が培った香り・味・色の「黄金比」を体現化した一品である。漢字の「酒」の部首につくりの部分にあたる「」のカタチをボトルに模り、栓を神社鳥居に見立て、サントリー渾身の自信作として、世に送り出される。
発売当時はオールドより上のクラスのウイスキーとして発売されたため、途方もない値段がつき、一部の富裕層が主に贈答用として買うということが多かったが、やがて1980年代中期より、同社が様々なタイプのウイスキーを送り出したことや、また1998年酒税法改正に伴い、値段が下がったことで、一般層にも買うことが出来るようになり、世間に浸透するようになった。
国産ウイスキーの父、鳥井信治郎の遺作となったウイスキーでもあり、この一品が世に送り出された2年後の1962年、鳥井は次男の佐治敬三に後の寿屋の舵取りを頼みつつ、その試行錯誤の生涯に幕を下ろした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サントリーローヤル」の詳細全文を読む




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