翻訳と辞書
Words near each other
・ シャクガモドキ科
・ シャクガ科
・ シャクシゴケ
・ シャクシゴケ属
・ シャクシャイン
・ シャクシャインの乱
・ シャクシャインの戦い
・ シャクシャイン像事件
・ シャクシューカ
・ シャクジョウソウ
シャクジョウソウ亜科
・ シャクジョウソウ属
・ シャクジョウソウ科
・ シャクチリソバ
・ シャクティ
・ シャクティ (料理)
・ シャクティパット
・ シャクティ・カリン
・ シャクティーパット
・ シャクティ派


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

シャクジョウソウ亜科 : ミニ英和和英辞書
シャクジョウソウ亜科[か]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [か]
  1. (n,n-suf) department 2. section 

シャクジョウソウ亜科 ( リダイレクト:イチヤクソウ科 ) : ウィキペディア日本語版
イチヤクソウ科[いちやくそうか]

イチヤクソウ科(Pyrolaceae)は双子葉植物の科で、4属30種ほどからなる。日本にはイチヤクソウウメガサソウなど4属11種ほどが自生する。
従来の各分類体系では独立の科とされたが、現在のAPG植物分類体系ではツツジ科に含めている。
==特徴==
すべて草本で、森林に生育し、常緑多年草が多い。北半球の亜寒帯温帯、一部は中米・西インド諸島の熱帯まで分布する。近縁なシャクジョウソウ科腐生植物)を含めることも多い。サリチル酸メチルを多く含むため特異な香りを持つものもある。は互生。は両性花、4-5数性で放射相称、茎先に単生、あるいは散房・総状花序をつける。花冠は白または赤く色づく。子房は上位で4-5室に分かれる。果実は蒴果で、微細な種子を多数含む。
花が美しいので山草として栽培されるものもあるが、特殊な菌根を形成する必要があり栽培は容易でない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イチヤクソウ科」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.