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『シャネル・ファイブ・イン・サッポロ』(''Chanel Five in Sapporo'')は、1975年(昭和50年)発売された日本のライヴ・アルバム、カヴァー・アルバムである。原みつるとシャネル・ファイブのセカンドアルバムである。 == 概要・略歴 == 1975年(昭和50年)にキングレコードから発売された。基本的にはカヴァーアルバムであり、のちに『愛の狩人』(1976年)でソロデビューするメンバーの原みつる(平田満)が作曲したオリジナル楽曲『ハッキリ小唄』(1973年)とそのB面曲『すすきの情話』、『くやし泣き』(1974年)といった、かつてシングル発売された同バンドオリジナル3曲を含む。 またライヴ・アルバムであり、同年、札幌のクラブ「フレンチカンカン」(同市中央区南4条西3丁目、現存せず)で収録されたものが音源である。同クラブは、同年11月22日に放映されたテレビ映画『Gメン'75』の第27話『東京 - 札幌 刑事の道』(監督鷹森立一)の舞台にもなった。翌1976年(昭和51年)に本グループのリードヴォーカル・原みつるが「平田満」と名を変えてソロデビューする際に、シングル『愛の狩人』のB面曲に『札幌 - 長崎 おんな達』のタイトルをつけている。 編曲は、ギターの梅村良一、キーボードの中上おさむが行った〔本アルバム『シャネル・ファイブ・イン・サッポロ』(1975年、キングレコード)のジャケット、盤面、およびライナーの記述を参照。〕。 2010年7月現在、同アルバムはCD化されていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シャネル・ファイブ・イン・サッポロ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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