翻訳と辞書
Words near each other
・ シャルロット・ド・ブルボン=ヴァンドーム
・ シャルロット・ド・ベルジック
・ シャルロット・ド・ラ・モート=ウーダンクール
・ シャルロット・ド・リュジニャン
・ シャルロット・ペリアン
・ シャルロット・ルボン
・ シャルロット・ル・ボン
・ シャルロット・レイス
・ シャルロット・ヴァンデルサレン
・ シャルロット=クリスティーヌ=コルデ
シャルロット=クリスティーヌ=ド=コルデ
・ シャルロット=マルグリット・ド・モンモランシー
・ シャルロット~Charlotte~
・ シャルロワ
・ シャルロワ (小惑星)
・ シャルロートカ
・ シャルワールカミーズ
・ シャルワール・カミーズ
・ シャルンホルスト
・ シャルンホルスト (巡洋戦艦)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

シャルロット=クリスティーヌ=ド=コルデ : ミニ英和和英辞書
シャルロット=クリスティーヌ=ド=コルデ[しゃるろっと]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

シャルロット : [しゃるろっと]
 (n) Charlotte, (n) Charlotte
ロット : [ろっと]
 【名詞】 1. (1) rot 2. (2) lot, (n) (1) rot/(2) lot
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

シャルロット=クリスティーヌ=ド=コルデ ( リダイレクト:シャルロット (サムライスピリッツ) ) : ウィキペディア日本語版
シャルロット (サムライスピリッツ)[ちょうおん]

シャルロット=クリスティーヌ=コルデ(Charlotte Christine Colde)は、SNKSNKプレイモア)の対戦型格闘ゲーム『サムライスピリッツ』シリーズに登場する架空の人物。
==概要==
フランス人の女性剣士で、邪神・アンブロジァに掌握された祖国と王妃を救うために甲冑に身を包んで参戦した。
貴族の出身で、フルネームはシャルロット=クリスティーヌ=ド=コルデ〔公式では『サムライスピリッツ零』以降。それ以前は公式では「シャルロット=クリスティーヌ=コルデ」と「ド」がなかったが、「ド」を入れた資料も存在する。〕。何よりも民衆の事を優先的に考えるため、彼らからの人望は非常に厚い。
初代作品の『SAMURAI SPIRITS』(以下、初代と表記)の開発者によると、女性ファンを想定してデザインされたキャラクターである。しかし、同作に置いてのゲーム内での爆発的な強さから企画者への批判を生むことになってしまったと笑いを交えつつ語られている〔月刊ゲーメスト増刊『SAMURAI SPIRITS』より。〕。
男勝りの性格や男性的な風貌の美女という彼女のキャラクター設定は『ベルサイユのばら』のオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェがモデルになっている。
伝書鳩のピエールを飼っている。フランス国外にいる時の祖国との連絡は、このピエールを通じて行っている。この鳩の名前は初恋の男性から採られている。
真SAMURAI SPIRITS 覇王丸地獄変』(以下『真』と表記)では髪型がロングヘアに変更されるが、同作のエンディングでは覇王丸と彼の許婚・静の仲睦まじい場面を目撃して想いを断ち切るためにレイピアで長く伸ばした髪を切るシーンがある。
時間軸が初代と『真』の間に位置する『サムライスピリッツ 天草降臨』(以下『天草降臨』と表記)では初代と同じくセミロングヘアで登場する。
サムライスピリッツ 天下一剣客伝』(以下『天下一剣客伝』と表記)では覇王丸はシャルロットのことを親友と思っており、度々フランスを訪れているという描写がある。また、同作中ではシャルロットは生涯独身を貫いたことになっている。
サムライスピリッツ閃』では、マタドールのキリアンと出会って以来、彼から尊敬されている。
技の名前は英語表記が多いが、ボイスなどで時折フランス語も話す(Allons、Au revoirなど)。
『侍魂 〜サムライスピリッツ〜』ではガルフォードステージの背景に登場している。『サムライスピリッツ2 アスラ斬魔伝』では出番がないが、ネオジオポケットカラーへの移植作品である『サムライスピリッツ!2』ではプレイヤーキャラクターとして登場している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シャルロット (サムライスピリッツ)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.