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『シャロム 魔城伝説III 完結編』(シャロム まじょうでんせつスリー かんけつへん、英題: ' )は、コナミが1987年にMSX用に発売したゲームソフト。 タイトルの「シャロム」はヘブライ語の「シャーローム」(「平和」の意、挨拶にも用いる)に由来する。 )は、コナミが1987年にMSX用に発売したゲームソフト。 タイトルの「シャロム」はヘブライ語の「シャーローム」(「平和」の意、挨拶にも用いる)に由来する。 == システム・概要 == ファンタジー世界のような「グリーク王国」を旅して、「8人魔王」と呼ばれるボスキャラと大魔王ゴグを倒して、現実世界に帰ることが目的のアドベンチャーゲーム(アクションアドベンチャーゲーム)。『ドラゴンクエスト』風のトップビューの2Dフィールド移動(画面は切り替え式)でゲームは進行するが、本作には移動中の戦闘やパラメータの概念がないためロールプレイングゲームではない。 途中のボス戦ではアクションゲーム形式で戦うが、中には箱入り娘パズルやブロックくずしもあり、バラエティに富んでいた。会話やストーリー進行のみで倒すボスキャラもいる。最初と最後を除くとボスを倒す順番は自由で、必ずしも一本道のストーリーではない。 MSXにおいて人気作だった『魔城伝説』シリーズの完結編でもあり、「スタッフ村」で開発スタッフのひと言コメントが紹介されたり、ゲーム終盤では魔城伝説のBGMが流れるといったファンサービスもあった。 会話中にギャグや下ネタが多数含まれており、全体的にコメディタッチのストーリーだが、終盤はいわゆる「泣かせる」展開になったり、他にも当時のゲームとしては実験的な試みも所々でなされていた。この流れは後の『パロディウス』につながっていく。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シャロム 魔城伝説III 完結編」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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