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シャロレー種 : ミニ英和和英辞書
シャロレー種[しゃろれーしゅ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [たね, しゅ]
 【名詞】 1. (1) seed 2. pip 3. kind 4. variety 5. quality 6. tone 7. (2) material 8. matter 9. subject 10. theme 1 1. (news) copy 12. (3) cause 13. source 14. trick 15. secret 16. inside story 1

シャロレー種 : ウィキペディア日本語版
シャロレー種[しゃろれーしゅ]
シャロレー(Charolais)は、の品種のひとつ。肉牛として飼育される。
フランス中部、ヌヴェール付近の台地が原産とされ、その元はローマ人がもたらしたとの説が有力である。

== 身体・特徴 ==
発育の良い事と赤肉量の多いことからイギリスアメリカオーストラリアなどで重用され、純粋種としてのみでなく、他の肉用種や乳用種とのF1作出にも多用される。毛色はクリーム色単色で、額に縮れ毛がある。
有角で大型、元々は役用として発し、次いで役肉兼用とされ、後に肉専用種として改良された。肢の長いものも多い。
雌で140cm、700kg程、雄で150cm、1,200kg程の体格で、産肉能力は1日増体量1.4kg、枝肉歩留63%、脂肪が少なく赤肉生産用とされる。環境適応力も高い。
生時体重が40kgを超える為、小型の品種に配する場合は経産のものを選ぶ必要がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シャロレー種」の詳細全文を読む




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