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ジェルゴンヌ点(ジェルゴンヌてん)は、三角形上で一意的に定義される点の1つである。 1818年に発行された、''Annales de Math''(fr)1818-9 にこの点についての記述がある〔岩田至康『幾何学大辞典』(1971年初版) P.192〕。 == 定義と証明 == 三角形ABCの内接円が辺BC,AC,AB と接する点をそれぞれ X,Y,Z とする。AX,BY,CZ の3つの線の交点がジェルゴンヌ点となる。 円と接線の関係から AY=AZ などが成り立つため、チェバの定理の逆より3本の線が1点で交わることは自明である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジェルゴンヌ点」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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