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ジェームス・ライディーン : ミニ英和和英辞書
ジェームス・ライディーン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジェームス・ライディーン : ウィキペディア日本語版
ジェームス・ライディーン[ちょうおん]

ジェームス・ライディーン(''James Raideen'')のリングネームで知られるディラン・ジェームス(''Dylan James''、1991年5月25日 - )は、ニュージーランドプロレスラーオークランド出身。
== 来歴 ==
ECWWWETNAで活躍しているダッドリー・ボーイズ、またはチーム3Dが主宰するチーム3Dアカデミー出身。IPW(Impact Pro Wrestling)を始めとするニュージーランドの団体でディルス・オコナー(''Dils O'Connor'')、ディルス・デラクセオ(''Dils Deluxeo'')などのリングネームで活動し、デイビー・デラクセオとのタッグチーム、キウイ・エクスプレス(The Kiwi Express)を結成してIPWニュージーランドタッグ王座を獲得する活躍を見せる。
2011年11月6日、日本の団体であるZERO1に参戦するため来日し、ライディーン(''Raideen'')のリングネームで出場。8wayタッグマッチにて勝利。以降、ZERO1に定期出場するようになり、11月にはタッグトーナメントである風林火山崔領二と組んで出場するが、5点という結果に終わった。
2012年3月25日、NWA UNヘビー級王座を保持する植田使徒に挑戦するが敗戦。5月17日にはZERO1の所属選手となり入団。リングネームを現在使用しているジェームス・ライディーン(''James Raideen'')へと変更。6月14日には再び植田とNWA UNヘビー級王座戦を行うも返り討ちにされた。10月16日には小幡優作とNWA UNヘビー級王座戦を行いパワーボムを決めて勝利し、王座を奪取した。12月、風林火山にてタッグパートナーにゼウスを迎えて出場し、優勝を飾った。
2013年4月15日、マイバッハβと組んで佐藤耕平 & KAMIKAZEとのタッグマッチで勝利後、参戦している外国人レスラーを集めNWF(New Age Wrestling Future)なるユニットを結成することを発表。6月11日にマイバッハβと組んでNWAインターコンチネンタルタッグ王座を保持するZERO64( & 関本大介)に挑戦するが敗戦した。7月、第13回火祭りにてアメリカや日本の団体で活躍したザ・グラジエーターを連想させるフェイスペイントを施して初出場。優勝決定戦にて田中将斗と対戦し、アラバマスラムからパワーボムへと繋げるが田中がカウント2で返すと最後にハイアングル・パワーボムで仕留め勝利。同時に空位になっていたZERO1世界ヘビー級王座の第15代王者に君臨し、ZERO1の頂点に立った。同大会における初の外国人レスラーの優勝を飾り、また22歳での優勝は歴代最年少と個人としても団体としても様々な記録を更新する結果になった。10月5日、全日本プロレスのアドバイザーを務める蝶野正洋から全日本に参戦することが発表される。同月27日、ANNIVERSARY TOUR 2013両国国技館大会に出場。ジョー・ドーリングとタッグを組み、ディーロ・ブラウン & バンビ・キラーと対戦して勝利した。11月30日より開催した世界最強タッグ決定リーグ戦にZERO1代表としてマイバッハβとのZERO1最強外国人コンビとしてエントリー。4勝3敗、勝ち点8点でリーグ戦を終え、8チーム中4位という結果に終わった。
2014年6月25日、会社側に暴言を繰り返したとしてZERO1から4月2日付けで契約を解除されたことが明らかになった。ZERO1との契約を解除後、7月11日にアメリカ・フロリダ州を拠点とするFIP(Full Impact Pro)のDeclaration Of Independence 2014に参戦。ジャック・ギャロウと対戦。ラリアットからパワーボムへと繋げて勝利した。8月、ニュージャージー州を拠点とするEVOLVEにて開始されたStyle Battle 2014にエントリー。同月9日、EVOLVE 32にてドリュー・グラックと対戦。最後にパワーボムを決めて勝利。決勝には進めず勝ち点1という結果に終わった。
2015年6月18日、ZERO1にてKAMIKAZEより第15回火祭りにキャプテン・ニュージーランドとして推薦される。同月19日に正体を明かして過去の過ちを謝罪し、ZERO1復帰を直訴した。後に復帰する事が認められ、7月より開始された第15回火祭りに出場。Bブロックにエントリーされ、3勝1敗1分で勝ち点7という結果で準決勝に出場。同月2日、準決勝にて佐藤耕平と対戦。サイドバスターやチョークスラムなどパワー殺法で攻めるが折れない佐藤よりパイルドライバーなどの技で頭部へダメージを与えられ、最後にジャーマンスープレックスを喰らい敗戦した。10月11日、Change The WorldにてZERO1世界ヘビー級王座を保持する佐藤耕平に挑戦すると同時火祭りでのリベンジマッチを行うが最後にジャーマンスープレックスホールドでカウント3を奪われ敗戦した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジェームス・ライディーン」の詳細全文を読む




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