翻訳と辞書
Words near each other
・ ジノニルナフチルスルホン酸
・ ジノビエフ
・ ジノプロスト
・ ジノプロストン
・ ジノム
・ ジノヴィエフ
・ ジノヴィエフ書簡
・ ジノヴィ・ペトロビッチ・ロジェストヴェンスキー
・ ジノヴィー・ロジェストヴェンスキー
・ ジノ・サニ
ジノ・デラフォース
・ ジノ・バネリ
・ ジノ・フランチェスカッティ
・ ジノ・ブリット
・ ジノ・ヘルナンデス
・ ジノ・ヴァネリ
・ ジノ・ヴィニコフ
・ ジノーグ
・ ジノーザ
・ ジノーム


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ジノ・デラフォース : ミニ英和和英辞書
ジノ・デラフォース[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラフ : [らふ]
  1. (adj,n) rough 2. (adj,n) rough
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジノ・デラフォース : ウィキペディア日本語版
ジノ・デラフォース[ちょうおん]

ジノ・デラフォース (Geno Delafose, 1972年1月1日 - ) は、米国ルイジアナ州ユーニス出身のザディコアコーディオン奏者、シンガー。いわゆる「ヌーヴォー・ザディコ」と称されるサウンドを作り上げた若手世代のミュージシャンのひとりである。彼のサウンドは、伝統的なクレオールのルーツに根ざし、ケイジャンカントリー&ウェスタンなどの影響が色濃いのが特徴的。彼の父親は、著名なアコーディオン奏者のジョン・デラフォースである。
== 来歴 ==
ジノは、ルイジアナ州ユーニスに生まれ育った。7歳のとき、父親のバンド、ユーニス・プレイボーイズに加入し、父親が1994年に亡くなるまで活動をともにした。加入当初はラブボードを担当していたが、のちにドラムスに転向し、そして1990年代初頭にはアコーディオンを手にするようになった。
1994年ラウンダー・レコードよりアルバム''French Rockin' Boogie''でデビューを果たした。このアルバムのバックは、ユーニス・プレイボーイズのメンバーが務めた。デビュー作のタイトルは、彼のバンド名にもなった。彼は、同レーベルからあと2枚のアルバムをリリースした後、タイムズ・スクエア・レーベルに移籍、2003年に''Everybody's Dancin、2007年には''Le Cowboy Creole''をリリースしている。
また、ジノは2004年のヴァンガード・レーベルからリリースされたコンピレーション・アルバム ''Creole Bred: A Tribute to Creole & Zydeco''にも参加している。2007年グラミー賞に新設されたケイジャン/ザディコ・アルバム賞に彼の''Le Cowboy Creole''がノミネートされた〔NEWS: Kanye West Leads 50th GRAMMY Nominees 〕。
現在、彼はユーニス近郊のデュラルドに住み、音楽活動とは別に自身の牧場、ダブルDランチを経営し、牛や馬の飼育もしている。また、毎年ファンを牧場に招き、ファン感謝パーティーを開催している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジノ・デラフォース」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.