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ジム・ライトル（James Lawrence "Jim" Lyttle Jr. , 1946年5月20日 - ）は、アメリカ合衆国オハイオ州出身の元プロ野球選手（外野手）。 == 来歴・人物 == フロリダ州立大学を経て、のMLBドラフト1巡目（全体の10番目）でニューヨーク・ヤンキースに指名され契約。5月17日にメジャーデビュー。その後はシカゴ・ホワイトソックス、モントリオール・エクスポズ、ロサンゼルス・ドジャースと渡り歩く。 に広島東洋カープに入団し、来日。来日1年目から活躍を見せ、衣笠祥雄や山本浩二らとクリーンナップを形成し、からの日本シリーズ連覇に貢献。1980年の日本シリーズではMVPを獲得。攻守共にバランスが良く、勝負強い打撃、守備では強肩を発揮して広島の黄金時代を支えた。から4年連続でダイヤモンドグラブ賞を受賞し、山本浩二らと共に強固な外野守備陣を構成した。には最多安打を獲得している。 に南海ホークスに移籍し、1シーズンプレー。その年、日本短波放送のプロ野球オールスターゲーム中継に出演。帰国後は農場経営を務める傍ら、フロリダ・アトランティック大学でコーチを務めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ジム・ライトル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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