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ジャン=リュック・ゴダール : ミニ英和和英辞書
ジャン=リュック・ゴダール[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジャン=リュック・ゴダール : ウィキペディア日本語版
ジャン=リュック・ゴダール[ちょうおん]

ジャン=リュック・ゴダールJean-Luc Godard, 1930年12月3日 - ) は、フランススイス映画監督編集技師映画プロデューサー映画批評家撮影監督俳優である。パリに生まれる。ソルボンヌ大学中退。ヌーヴェルヴァーグの旗手。
== 略歴 ==

=== 1930年代 - 1950年代 ===

*1930年12月3日、フランス・パリに生まれる。フランス人の銀行家を父に、スイス人を母に持つ二重国籍者である。子供時代をスイス・ヴォー州ニヨンで過ごす。
*1948年、両親の離婚によりパリへ戻り、リセ・ロメール校に編入、その後ソルボンヌ大学に進学(のちに中退)。またこの年、モーリス・シェレール(エリック・ロメール)の主催する「シネクラブ・デュ・カルティエ・ラタン」に参加、ジャック・リヴェットフランソワ・トリュフォージャン・ドマルキらと出会う。
*1949年ジャン・コクトーアンドレ・バザン主催「呪われた映画祭」に参加。
*1950年5月、モーリス・シェレール編集『ラ・ガゼット・デュ・シネマ』創刊(同年11月廃刊)、執筆参加(ハンス・リュカス名義)。またこの年、ジャック・リヴェットの習作短編第2作『ル・カドリーユ』に主演する。
*1951年4月、アンドレ・バザン編集『カイエ・デュ・シネマ』創刊、のちに執筆に参加。また同年エリック・ロメールの習作短編第2作『紹介、またはシャルロットとステーキ』に主演する。
*1954年、習作短編第1作『コンクリート作業』を脚本・監督。1958年までにトリュフォーとの共同監督作品『水の話』を含めた数本の短編を撮る。
*1959年ジョルジュ・ド・ボールガール製作『勝手にしやがれ』で長編映画デビュー。翌1960年公開され、ジャン・ヴィゴ賞ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジャン=リュック・ゴダール」の詳細全文を読む




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