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ジュニアズ・ファーム(Junior's Farm)は、1974年にポール・マッカートニー&ウイングス(Paul McCartney & Wings)が発表した楽曲、及び同曲を収録したシングル。 == 解説 == ウイングス9枚目のシングルとして発表。1973年以来3人となっていたウイングスにジミー・マッカロクとジェフ・ブリトンを迎えた「第4期ウイングス」の曲である。ベスト盤『ウイングス・グレイテスト』と『オール・ザ・ベスト』(アメリカ版のみ)及び『ウイングスパン』に収録されているが、エディット・ヴァージョンがセレクトされている。なお、ジェフ・ブリトンはこのシングルを発表した直後に脱退したため、彼が在籍していた時期の唯一のシングルである。また、ポールにとってAppleからリリースされた最後のシングルとなった。 1974年6~7月、ナッシュヴィルでレコーディングされた。「ファーム」とは、ナッシュヴィルでポールが知り合ったセッションマン、ノーバート・パットナムの農場のこと。チャートはイギリスで16位 *。アメリカでは「サリー・G(Sally G)」とともに両A面扱い。ビルボード(Billboard)誌では、1975年1月11日に、週間ランキングの最高位の第3位を獲得。ビルボード誌1975年年間ランキングは第88位。キャッシュボックス誌では、1月4日付けで最高位4位を獲得し、年間ランキング第92位を記録した。尚、ビルボード誌のシングルチャートでは最初「ジュニアズ・ファーム」としてチャートを上昇していたがチャートイン6週目の10位の時に「ジュニアズ・ファーム/サリー・G」としてクレジットされ、下降中の17位の時に「サリー・G/ジュニアズ・ファーム」と逆転し、更に同年2月1日には「サリー・G」単独で66位にチャートインして39位まで上昇している。 * 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジュニアズ・ファーム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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