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(n) junior heavyweight =========================== ・ ジュニア : [じゅにあ] 【名詞】 1. junior 2. (n) junior ・ ジュニアヘビー級 : [じゅにあへびーきゅう] (n) junior heavyweight ・ ヘビー級 : [へびーきゅう] (n) heavyweight ・ ビー : [びー] (n) bee, (n) bee ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 級 : [きゅう] 1. (n,n-suf) class, grade, rank 2. school class, grade
クルーザー級()は、ボクシングなどの格闘技で用いられる階級の1つである。意味は「巡洋艦」。 == ボクシング == プロボクシングでの契約ウェートは、175 - 200ポンド (79.379 - 90.719kg) である。ライトヘビー級とヘビー級の間の階級で、全17階級中2番目に重い階級である。1980年設置。設置当初は、上限が190ポンド (86.182kg) であったが、後に現在の区分に改められた。クルーザー級はWBAおよびWBC、IBFの呼び方で、WBOではジュニアヘビー級と呼んでおり統一されていない。アマチュアではこの階級に相当する階級は存在しておらず、ヘビー級に属する。 初代世界王者はWBCはマービン・カメル(アメリカ合衆国)、WBAはオジー・オカシオ(プエルトリコ)。 この階級での世界王座最多防衛記録はジョニー・ネルソン(イギリス)とマルコ・フック(ドイツ)(共にWBO)の13度。 日本では西島洋介と高橋良輔がOPBF東洋太平洋クルーザー級王座を獲得している。西島はJBC非公認のWBFの世界クルーザー級王座も獲得し、西澤ヨシノリもJBC非公認のWPBFの世界クルーザー級王座を獲得した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「クルーザー級」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cruiserweight (boxing) 」があります。 スポンサード リンク
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