|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 諸 : [しょ] 1. (pref) various 2. many 3. several ・ 条約 : [じょうやく] 【名詞】 1. treaty 2. pact ・ 約 : [やく] 1. (adv,n) approximately 2. about 3. some ・ 第 : [だい] (n,pref) ordinal ・ 第二 : [だいに] (n) second ・ 二 : [に] 1. (num) two ・ 追加 : [ついか] 1. (n,vs) addition 2. supplement 3. appendix ・ 加 : [か] 【名詞】 1. addition 2. increase ・ 議定 : [ぎてい, ぎじょう] (n,vs) agreement ・ 議定書 : [ぎていしょ] 【名詞】 1. protocol ・ 書 : [しょ] 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)
ジュネーヴ諸条約第二追加議定書(ジュネーヴしょじょうやくだいについかぎていしょ, 英: Protocols Additional to the Geneva Conventions of 12 August 1949, and relating to the Protection of Victims of Non-International Armed Conflicts (Protocol II))(正文 )は、1977年6月8日の国連人道法外交会議で採択された議定書である。1949年のジュネーヴ諸条約に共通する第三条(ジュネーヴ諸条約共通三条)を発展・補完するものである。正式名称は非国際的武力紛争の犠牲者の保護に関し、1949年8月12日のジュネーヴ諸条約に追加される議定書(第二追加議定書)。 == 経緯 == 19世紀半ば以降、武力紛争の際の傷病者、捕虜等の犠牲者を保護するために種々の条約が作成された。第二次世界大戦後に、それらの条約の集大成としてジュネーヴ諸条約が作成された。その後の内乱等の増加に対応するため、国際的な武力紛争に適用される追加議定書(議定書Ⅰ)と併せて本追加議定書が作成された〔 - 外務省〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジュネーヴ諸条約第二追加議定書」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|