|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ジュピターテレコム メディア事業部門(ジュピターテレコム メディアじぎょうぶもん)は、ジュピターテレコム(J:COM)の番組供給事業(主にケーブルテレビ局やCS放送、IP放送)を統括する部門。2010年3月まではジュピターテレコムに合併されるまでの社名である「ジュピターTV」をブランドとして使用していた。 == 沿革 == 1996年3月、住友商事(住商)と米TCI(1999年AT&Tと合併、メディア部門「リバティメディア」はAT&Tより2001年独立、さらに2005年の国際部門分離によりリバティ・グローバルに承継)の折半出資により株式会社ジュピター・プログラミング・ネットワーク(JPC)設立。のち株式会社ジュピター・プログラミングに社名変更。 2004年9月、本社を西新宿・東京オペラシティから虎ノ門・城山トラストタワーに移転。 2006年1月、株式会社ジュピターTVに社名変更。 2007年5月、住友商事に対して1株の第三者割り当てを行い同社の連結子会社となった上で、2007年7月に会社分割により、有料チャンネル事業を中心とした(新)ジュピターTVを設立。これまでのジュピターTVは社名をSCメディアコム株式会社に変更。株式交換により住友商事の完全子会社となり、ショップチャンネルの運営を中心業務とする(SCメディアコムは2009年11月解散)。 2007年9月、(新)ジュピターTVはケーブルテレビ最大手事業者であるジュピターテレコム(J:COM)と合併、同社の社内カンパニー「ジュピターTVカンパニー」となった。 :なお、合併前まではジュピターテレコムとは直接の資本関係はなかったが、同じ住商・リバティ系であり、ジュピターTVが運営するHDTVチャンネルをいち早く導入したり、ビデオ・オン・デマンド向けコンテンツ供給会社「ジュピターVOD」(2007年11月、ジュピターエンタテインメントに合併)を共同で立ち上げるなど緊密な関係を保ってきた。ちなみに、合併当時ジュピターテレコムの社長だった森泉知行は、2000年から2003年までジュピター・プログラミングの社長を務めていた。 2009年4月、社内カンパニー制を廃止、ジュピターテレコム メディア事業部門に改組。 2009年12月から2010年1月にかけて、ジュピターテレコムおよび出資・運営チャンネル(ジェイ・スポーツなど一部除く)の本社を丸の内トラストタワーN館に移転〔オフィス移転のお知らせ - ジュピターテレコム 2009年11月26日〕。 2010年3月3日、J:COMグループの新ブランドスローガンを策定するとともに、出資・運営チャンネルもJ:COMブランドで展開することになった〔J:COM グループ 新ブランドスローガンを策定「感動を生む。想いをつなぐ。The Entertainmedia Company」新TVCMを3月4日から放映 - ジュピターテレコム 2010年3月3日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジュピターTV」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|