|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 弦 : [つる, げん] 【名詞】 1. (1) bow string 2. string (of guitar, violin, etc) 3. (2) (gen) (geom) chord (straight line joining two points on a curve) 4. (3) handle ・ 弦楽 : [げんがく] 【名詞】 1. music for strings ・ 弦楽四重奏 : [げんがくしじゅうそう, げんがくよんじゅうそう] (n) string quartet ・ 弦楽四重奏団 : [げんがくしじゅうそうだん] (n) string quartet ・ 楽 : [たのし, らく] 1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease ・ 四 : [よん] 1. (num) four ・ 四重 : [しじゅう] (n) fourfold ・ 四重奏 : [しじゅうそう] 【名詞】 1. instrumental quartet ・ 重 : [おも] 1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important ・ 重奏 : [じゅうそう] (n,vs) instrumental ensemble ・ 団 : [だん] 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe
ジュリアード弦楽四重奏団(ジュリアードげんがくしじゅうそうだん、Juilliard String Quartet)は、アメリカの弦楽四重奏団。1946年にニューヨークのジュリアード音楽院の校長だった作曲家、ウィリアム・シューマンの提唱により、ジュリアード音楽院の教授らによって結成された。ヨーロッパ出身の弦楽四重奏団のような民族色はないが、完璧なアンサンブル、緻密で明快な音楽解釈、高度な統一感のもたらす音楽表現の広さにより、現代の弦楽四重奏団の最高峰の一つとされている。 バルトーク以降の現代音楽で積極的に演奏を行うほか、モーツァルトやベートーヴェンなどの古典でも演奏を残している。またバルトークやヒンデミット、エリオット・カーターなど、近現代の作曲家の全集を録音するなどレパートリーは広く、20世紀後半以降の音楽界への貢献は大きい。 == メンバーの変遷 == === 第1ヴァイオリン === * 1946年 - ロバート・マン(Robert Mann) * 1997年 - ジョエル・スミルノフ(Joel Smirnoff) * 2009年 - ニコラス・イーネット(Nicholas Eanet) * 2011年 - ジョセフ・リン(Joseph Lin) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジュリアード弦楽四重奏団」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|