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ジュンサイ科 ( リダイレクト:ハゴロモモ科 ) : ウィキペディア日本語版 | ハゴロモモ科[はごろももか]
ハゴロモモ科(羽衣藻、Cabombaceae, 別名ジュンサイ科ともいう)はスイレン科に近縁な科で、多年生の水草2属7種(ハゴロモモ属6種とジュンサイ属1種)からなる。ヨーロッパを除き世界の熱帯と温帯に広く分布する。 ハゴロモモ属は沈水性で、葉は房状の水中葉となり(別名フサジュンサイともいう)、水上に花をつける。ジュンサイは花と葉が水面に浮き、葉はスイレンに似る。 日本にはジュンサイが自生し、古くから食用にされる。ハゴロモモは鑑賞(水槽)用に栽培され逸出、野生化している。 == 関連項目 ==
* 金魚藻
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ハゴロモモ科」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cabombaceae 」があります。
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