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ジョアニー・ローラー : ミニ英和和英辞書
ジョアニー・ローラー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジョアニー・ローラー ( リダイレクト:チャイナ (プロレスラー) ) : ウィキペディア日本語版
チャイナ (プロレスラー)[ちょうおん]

チャイナ(''Chyna''、1970年12月27日 - )は、アメリカ合衆国の女子プロレスラー女優ニューヨーク州ロチェスター出身。1990年代〜2000年代初頭のWWFでの活躍で知られ、出生名は ジョーニー・ローラー(''Joan Marie "Joanie" Laurer'')であったが、現在は法的手続きを取り、本名もチャイナと改名している。
== 来歴 ==

=== WWE ===

キラー・コワルスキー道場でトレーニングを積み、1995年にデビュー。
1997年にWWFと契約し、D-ジェネレーションX(DX)のマネージャー、チャイナ(''Chyna'')として登場。「世界9番目の不思議」(8番目はアンドレ・ザ・ジャイアント)の異名を持つ屈強な肉体を駆使し、女子プロレスラーでありながら男子戦線において活躍した。1999年には女子選手としては初めてロイヤルランブル本戦出場を果たした。全盛期、彼女のベンチプレスは、トリプルHより重かったといわれる。その後のRAWトリプルHにローブロー(急所攻撃)を浴びせDXを脱退、ビンス・マクマホン率いるコーポレーション(後のコーポレイト・ミニストリー)に加入した。同年のアンフォーギヴェンではジェフ・ジャレットが持つインターコンチネンタル王座に挑戦するも敗北。しかし翌月のノー・マーシーではジャレットと一切の家庭用品を公認凶器として使用できる「グッド・ハウスキーピング・マッチ」と呼ばれる試合形式で再戦、一度はジャレットのチャンピオンベルト攻撃によって敗れてしまうが、「チャンピオンベルトは家庭用品ではない」という理由から無効となり試合続行、最後はジャレットを下し女子史上初のIC王座戴冠を果たした。続いてクリス・ジェリコと抗争を開始し、一時はジェリコと王座を共有するという事件が起こってしまう(ジェリコとの防衛戦において両者ピンフォールという形で試合が決着してしまったため)。
2000年初頭にジェリコとの抗争が終結すると、今度はストーカーの如く付きまとうエディ・ゲレロと抗争。同年11月にはディーヴァとしては初めてPLAYBOY誌のグラビアに登場しヌードを披露する。2001年4月にはアイボリーを下し自身初(キャリアでは唯一)の女子王座を獲得。長期に渡って防衛を重ねるが、女優業進出を図り上層部と対立したため、WWFを退団する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「チャイナ (プロレスラー)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Chyna 」があります。




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