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『ジーザス・ディアマンテ〜夢の王の夢〜』(ジーザス・ディアマンテ ゆめのおうのゆめ)は、1990年に宝塚歌劇団星組により上演された草野旦作・演出によるグランド・ショー。併演はミュージカル『アポロンの迷宮』。 ==構成と配役== *第1場 エリュシオン(天国) *第2・3場 ジーザス・ディアマンテ *: エリュシオン(天国)より一粒のダイヤモンドが落ちてくる。 *: 王冠の中から夢の王たち(日向薫・毬藻えり・紫苑ゆう・麻路さき)が現れる。 *第4・5・6場 愛の宝石 *: 夢の巡礼(麻路さき)が妖女(稔幸)の館に迷い込む。 *第7・8・9場 童夢戦争 *: 『ウエスト・サイド物語』のメロディーに乗って、王ソール(日向薫)と 王妃マール(毬藻えり)が夫婦喧嘩。王は王妃をなだめるために二人の子供時代<少年時代のソール(紫苑ゆう)・少女時代のマール(洲悠花)>の話を始める。 *第10・11・12・13・14場 夢の戴冠式 *: マグダラのマリア(花愛望都)がアリアを歌いジーザス(日向薫)を称える。ジーザスを中心に夢のダンサー・夢のシンガーたちがゴージャスに歌い踊る。 *第15場 夜の亡霊 *: 宝石を求めて夜の亡霊たちが墓を掘ると、墓の中より宝石を食う女(毬藻えり)が現れる。 *第16・17場 コーイヌール *: コーイヌール歌手(一樹千尋)が歌う中、血塗られたダイヤモンド・コーイヌールを巡り、夢の王(紫苑ゆう)と宝石を食う女(毬藻えり)の激しいデュエットダンスが繰り広げられる。 *第18・19場 エリュシオン(天国) *: ジーサス(日向薫)を中心に精霊たちが歌い踊る。 *第20場 ジーザス・ディアマンテA *: ジュエリー・シンガー(紫苑ゆう)が宝石を手に歌う。 *第21・22場 ジーザス・ディアマンテB・C *: ジュエリー・ロケットたちのロケットダンス。 *第23場 ジーザス・ディアマンテD *: 天国のシンガー(花愛望都)の歌に乗せて、天国のダンサー(日向薫・紫苑ゆう・毬藻えり)が踊る。 *第24場 ジーザス・ディアマンテE *: エトワール(洲悠花)の歌に始まり、出演者全員による豪華なフィナーレ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジーザス・ディアマンテ〜夢の王の夢〜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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