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スタイロフォーム : ミニ英和和英辞書
スタイロフォーム[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

スタイロフォーム ( リダイレクト:発泡スチロール#スタイロフォーム ) : ウィキペディア日本語版
発泡スチロール[はっぽうすちろーる]

発泡スチロール(はっぽうスチロール、foamed styrol)は、合成樹脂素材の一種で、気泡を含ませたポリスチレンである。発泡プラスチックの一種。なお、スチロールとはスチレンの別名である。
また、発泡スチロール98パーセントは空気である。
別称としては発泡ポリスチレン (foamed polystyrene)、発泡スチレン (foamed styrene)、ポリスチレンフォーム (polystyrene foam)、スチレンフォーム (styrene foam)、スタイロフォーム (styrofoam) がある。「スタイロフォーム」はダウ・ケミカル社製押出ポリスチレン (XPS)の商標名だが、アメリカ、カナダでは発泡スチロール全般を指す言葉(商標の普通名称化)になってしまっている〔Its Not A Cup 〕。
==概要==
ポリスチレンを微細な泡で発泡させ硬化させた素材である。軽量かつ断熱性に優れ、また極めて成型や切削しやすく、安価で弾力性があり衝撃吸収性にも優れるので、破損しやすい物品の緩衝・梱包材(→包装緩衝材)として用いられる他、断熱性を利用して保温・保冷が必要な物の断熱に用いられる。
ポリスチレンは炭化水素なので、燃やすと二酸化炭素になる。しかし常温大気中で燃焼させると、不完全燃焼を起こし大量のを発生させやすい。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「発泡スチロール」の詳細全文を読む




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