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『スパロボ学園』(スパロボがくえん)はバンダイナムコゲームスのバンプレストレーベルから発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。 キャッチコピーは、「先は読んでも読まれるな! 勝って! 集めて! 対戦だ! 」 == 概要 == SDにデフォルメされたロボットたちが競演するクロスオーバー作品「スーパーロボット大戦シリーズ」の一つ。スーパーロボット大戦の略称である「スパロボ」がシリーズで初めて正式タイトルとして組み込まれている。スーパーロボット大戦シリーズにプレイヤー同士の対戦要素を盛り込んだ作品で、システムは『スーパーロボット大戦XO』のスーパーロボット対戦モードをアレンジして作られている。 プレイヤーは軍直属の戦闘指揮官養成施設「スーパーロボット学園」(スパロボ学園)に編入してきた生徒・佐伯遼駕として、そこで用いられる戦闘シミュレーター「スーパーロボットバトル」(スパロボバトル)で他の在学生達と対戦を行うというのが本作のゲーム内容である。ゲームの舞台である「スパロボ学園」は一見普通の学校と大差はないものの、前述の通り戦闘指揮官の養成を目的として軍が設立した軍学校であり、授業の一環として作戦の立案や様々な兵器の講習を取り入れていることに加え、「全てをスパロボバトルで決着をつける」という点が大きな特徴となっている。また、「スパロボバトル」を挑まれた場合、それを拒否することは許されていない。 ストーリー展開はオリジナルキャラクターによって行われ、下記の登場作品は全て「スーパーロボットバトル」における対戦データとして扱われる。プロデューサーの寺田貴信は「友達とのコミュニケーションツールになる『スパロボ』を作りたかった」と製作のきっかけを述べており、一人でプレイする際はストーリーが必要なものの、参戦作品が多く話がまとめるのが難しくなったため、思い切ってオリジナルの学園ものにしたという〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スパロボ学園」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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