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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
スーファミターボ(SUFAMI TURBO)は、1996年6月28日にバンダイから発売されたスーパーファミコン用周辺機器。スーファミターボ専用に用意された小型ゲームカセットをスーパーファミコン本体に接続するためのアダプタである。 == 概要 == スーパーファミコンソフトは大容量化により価格高騰が進み、1995年ごろから定価を1万円前後とするソフトで占められた。スーファミターボはこれを打開し、安価にゲームを供給するという目的で開発、発売された機器である。 スーファミターボは以下のような特徴を持ち、バンダイはこれから得られる利点を強調していた。 *基本となるゲームプログラムや文字フォントをスーファミターボ本体に格納 - 開発期間の短縮化、データ容量の節約 *2つのカセット差込口 - 2つのカセット間でマップなどのデータを持ち寄って対戦をしたり、勝敗成績などといったデータの交換ができる他、、RPGなどでは一方の差込口にゲームのシステムカセット、もう一方には追加データ用カセットを差し込んで新たなシナリオを楽しむなど、これまでにない遊びが提供できる。 *小型サイズの専用カセット - カセットはスーパーファミコン用周辺機器として扱われるため、製造は任天堂に委託することなくバンダイが自らの手で行うことができる。よってコストを削減し安価にゲームを供給可能。 カセット着脱に伴う接触不良でデータが消えるという不評があった。 発売からおよそ3か月で専用ソフトの供給が打ち切られた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スーファミターボ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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